インドの若者たちが川口駅前で  日本赤十字と合同献血キャンペーン

日本の 終戦記念日に あたる 8月15日は、インドでは 大英帝国の 植民地から 解放された 独立記念日です。

「この 日を 記念して インドと 日本の 友好に なる-ことを 始め-よう」

 マンドルさんと パンディさん、2人の インド人が 話し合った 結果、日本赤十字の 協力を 得て 在日インド人が 多く 住む 川口の 駅前で 献血運動が 始まり-ました。2人は また、在日の ベンガル人(インドの コルカタ地方と バングラディッシュ)青年  中心の 親睦団体、ベンガリ・インディア・コミュニティ・ジャパン(BICJ)の 中心 メンバーでも あり-ます。

4年前に 始まった 川口駅前 キューポラ広場の 献血運動ですが、最初の 協力者は たったの 4人。それが 毎年 増え-続けて、今年は 82人が 自分の 血液を 提供して-くれ-ました。日本人の 協力者も 8人 いました。

BICJは、コロナ騒動で 仕事が なくなった 同胞を 助け-ようと、大使館の 協力を 得て、同じく キューポラ広場で 炊き出しや 食材の 提供も して-います。

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